乾燥肌の方、敏感肌の方は、日頃のスキンケアに注意する必要があります。間違ったアイテムやスキンケア方法を繰り返していると、肌にダメージが与えられ、スキンケアの意味がなくなってしまうでしょう。

なぜ乾燥肌・敏感肌になる?

困り顔の女性

化粧品で肌トラブルになりやすい肌質のことを敏感肌と言います。他の人よりも皮膚が薄い、角質が固い、皮脂バリアが少ないなどの症状が悪化すると敏感肌になります。

皮膚が薄いと紫外線が入り込みやすくなり、シワなどの老化現象がすぐに現れます。また、皮脂バリアが薄いと内部の水分が逃げてしまい、角質がカサカサになります。

敏感肌は先天的になる人よりも、後天的になる人が多いそうです。なる原因の多くが、間違ったスキンケアの繰り返しです。

間違ったスキンケアを毎日していると、肌の皮脂分泌機能が衰えていき、乾燥しやすくなります。そして乾燥肌がひどくなると敏感肌になります。

スキンケアをしすぎることは擦りすぎることに繋がるので、最小限のケアに留めることが大事です。

後天的になる原因

乾燥肌のお手入れで気を付けるべきなのが、洗顔やクレンジングです。

化粧を落とすクレンジングは肌にダメージになり、敏感肌を悪化させる恐れがあります。しかし、だからといってメイクをしたままだとますます肌に負担になります。

ベースメイクはクレンジングが不要のミネラルファンデを使用して、アイメイクだけ天然オイルを含ませたコットンで優しくふき取るのがお勧めです。

スクラブ入りの洗顔料は敏感肌にとってタブーです。刺激が強く、皮膚が傷ついてしまう可能性が高いからです。また、ピーリング石鹸も刺激が強いので、使うなら敏感肌用のものを使うことが大切です。

完全無添加の固形石鹸は低刺激で毎日使用してもほとんど負担にならないので、敏感肌に合っています。

洗顔とクレンジング

手のスキンケア

乾燥肌になる原因にはいくつか挙げられますが、特に皮膚疾患がない場合には間違ったスキンケアが原因となることもあります。

例えば顔の汚れを落とそうとしてクレンジングや洗顔の回数が多くなりがちになります。しかしこれは汚れを落とすだけでなく、細胞間脂質のセラミドや皮脂膜など保湿に関わる重要な成分までを洗い流してしまっているのです。

基本的には乾燥肌の場合は、洗いすぎを止めると良いのです。起床時に石鹸や洗顔剤を使ってしっかりと顔を洗ったり、洗った後の顔をタオルで強くゴシゴシしたりすることは中止するのがおすすめです。

また洗浄力が強いクレンジングや洗顔剤を使用すると、同様に保湿に関わる成分までもが洗い流されてしまうので使用しない方が良いでしょう。

おすすめの記事